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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

この中で、結論の部分で書いてあるのが、「N501Y―PCR検査の結果が陰性である場合のHER―SYSへの入力率は低く、本報告におけるN501Y―PCR検査陰性群特性がすべてのN501Y―PCR検査陰性例特性を必ずしも反映しているとは言えない。この選択バイアスの影響により観察された重症度の差は過大評価あるいは過小評価のいずれの可能性もある」とされているわけですね。  

青山雅幸

2016-03-31 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

これまで、難病患者データ等、この収集については都道府県が任意に取組をされてこられたということで、法案審査の際もこれは御答弁で言われておりましたけれども、当時、このデータ入力率これが全国平均で約六〇%なんだと、さらに、都道府県ごと入力率にもばらつきがあるんだということが課題であるというようなことは当時の答弁でもあったというふうに思います。  

森本真治

2016-03-31 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

森本真治君 新たなシステム構築をする前も、一昨年なんかも全国平均で六〇%というようなことは把握をされておりましたけれども、この法制定後、各都道府県の方の入力率というのが、これは現段階では分からない。ちょっとこれが、都道府県の方も頑張って今上がっているのかどうかというようなことは、分かれば。

森本真治

2014-05-20 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

また、小児慢性特定疾病登録管理システムについては、入力率及び精度向上を図るなど、その運用に万全を期すこと。さらに、本改正を踏まえ、都道府県が策定する医療計画見直しに際し、小児慢性特定疾病医療提供体制について検討し、必要な対応を行うことができるよう適切な情報提供を行うこと。  

津田弥太郎

2014-05-20 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

こうなりますと、その診断書というのは大変医学的に高度で複雑な内容が含まれておりますから、そういうこともありますし、また一方で、データ入力を必ずしも義務化していないということですので、結果として入力率全国平均で六〇%程度、これも一度御説明いたしましたけれども、各都道府県により入力率ばらつきがあるということでございまして、医療費助成趣旨目的に鑑みれば、これは改善しなければならないなというのはこれまで

佐藤敏信

2014-05-15 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

この診断書の中には医学的に高度な内容が含まれること、データ入力が義務化されていないこと等から、入力率は先ほど申しましたように約六〇%であり、しかも都道府県によりばらつきがある状況であります。この医療費助成趣旨目的に鑑みれば、改善しなければならない課題だと我々も認識しております。  

赤石清美

2014-04-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

○高橋(千)委員 円滑にリンクしてということでありましたが、今の難病の分野では、資料の六枚目、これは時間の関係でここは問いにしませんけれども、特定疾患調査解析システム入力率ということで、これも物すごい格差があります。  やはり、データベース化しなきゃいけないんですけれども、紙媒体のを本当に原始的な手作業で入力しているというところを今やらなきゃいけない。

高橋千鶴子

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